共済
共済福祉制度で、安全を守る
共済福祉制度は、組合運動の原点である組合員の相互扶助の制度として、各種共済福祉活動に取り組んでいます。
県連共済制度
共済掛け金 月額500円 小さな掛金で大きな保障
事由 | 給付額 | |||
死亡 | 本人 | すべての死亡 |
90,000円 | |
不慮の事故 | 上限にプラス30,000円 | |||
重度障害 | 90,000円 | |||
配偶者 | 60,000円 |
|||
子供 | 30,000円 | |||
親 | 9000円 | |||
傷病見舞金 | 休業14日以上 | 24,000円 | ||
休業30日以上 | 60,000円 | |||
休業90日以上 | 108,000円 | |||
休業120日以上 |
156,000円 | |||
結婚祝金 | 結婚 | 16,000円 | ||
銀婚祝金 |
銀婚記念 | 10,000円 | ||
出生祝金 | 子の出生 | 6,000円 | ||
就学祝金 | 小学校入学 | 4,000円 | ||
中学校入学 | 4,000円 |
|||
高校入学 | 4,000円 | |||
大学入学 | 4,000円 |
増改築相談員講習を受けて仕事確保の武器に
(財)日本住宅リフォームセンターでは消費者の相談相手となり多様な要求に対応できる人材を増改築員として育成することになりました。
山梨県建設組合連合会では、日本住宅リフォームセンターが主催する増改築相談指導員の研修を経て、講師団を編成増改築員資格取得のための講習会を開催いたします。
山梨県連は幅広く仕事と生活を守る活動を行っています。職人の鍛え上げた技術と真心で安くて良質な住宅作りに努力しています。
資格取得の為の講習
仕事確保の運動
組合では市町村当局と共同して、住宅相談や包丁とぎなどの奉仕活動を行っています。
この住宅相談、奉仕活動の目的は、生活と仕事、腕と誇りを守る事であり職域防衛のためでもあります。
又、親方職人が協力しあって、地域住民とのゆるぎなき信頼関係をうち立てる事を目指しています。
又、この住宅デーを自治体との信頼関係も出来る事になります。
建設業退職金共済制度に加入を
国が作った制度
建退共は、法律に基いて国が作った制度で、国の補助も付いています。
手続きは組合で
組合では一人親方などの任意組合を作って建設業退職金共済に加入した組合員のために事務手続き等一切の御世話をしています。
建設職人のための退職金制度[建退共(建設業退職金共済)]が、大幅に改善されました。
今がチャンス!
掛け金は、1ヵ月 6,600円(事務費含む)30年掛けで3,902,745円
●新規加入者には、掛け金の一部(50日分)が免除されます。
退職金金額表
額掛金納付年数(月数) | 新 退職金額(310円) |
2年(24月) | 156,240円 |
5年(60月) | 410,781円 |
10年(120月) | 945,903円 |
15年(180月) | 1,572,816円 |
20年(240月) | 2,256,366円 |
25年(300月) | 3,029,754円 |
30年(360月) | 3,902,745円 |
35年(420月) | 4,898,775円 |
37年(444月) | 5,333,643円 |
40年(480月) | 6,036,723円 |